Snow Soul Records

最近Youtubeネタのサルベージばかり。

涼しくなってくると

2007.09.26

category : music

comment(4) trackback(0)

今日は久々に日帰りで東京へ。時間の割りには濃い内容の打ち合わせだったので、珍しく疲れました。というわけで人間としてのバランスをとるために、帰りがてら東京でCD購入。涼しくなってくると、またこういう系統の音に戻ります。










Golden Pollen Golden Pollen
Savath & Savalas (2007/06/19)
Epitaph

この商品の詳細を見る


Prefuse73のスコット・へレンのプロジェクト、Savath & Savalasの新作『Golden Pollen』です。まだ一回通しで聴いただけですが、なかなか良い。Purefuse73とはまったく違う方向性で、エレクトロは影を潜め、自身のルーツである南米の音楽へのオマージュ。生音中心で、カエターノ的サイケ感も漂いつつGoodMusicとしか言い様がない出来。邦盤は7曲入りシングルも付いてお得。










Yesterdays Universe Yesterdays Universe
Yesterdays New Quintet (2007/07/17)
Stones Throw

この商品の詳細を見る


もう一枚は、YestredayUniverseという名義になってますが、Yesterdays New Quintetの新作。カナダの奇人Madlibによる一人変態JAZZHiphopユニットですが、もうどこまでが生音でどこまでがサンプリングなんだかさっぱりわからないんですが、マイルスのファンク感と、サン・ラのサイケデリック感に最新型のエレクトロニカを足して3で割らなかった結果、猛烈にカッコいいヒップホップのトラックに。このアルバムは12組の様々なジャズバンドのコンピという体裁をとっていますが、もちろんぜーんぶ、Madlibの一人作業。おそらく12バンドの名前を考えるのが楽しかったと思われる。因みにこの人はデ・ラ・ソウルにトラックを発注され、1時間くらいで作ってきたので、いい加減すぎると怒られたことで有名(真偽不明)。が、そのトラックは良い出来で採用された。 










タブラブ・プレゼンツ:フリーウェイズ タブラブ・プレゼンツ:フリーウェイズ
オムニバス、ミア・ドイ・トッド 他 (2001/09/25)
Pヴァインレコード

この商品の詳細を見る


で、ここからは、今日買ったわけではないんだが、最近気に入っている音。DUBLUBというのはLAのウェブラジオでマニアックな選曲で評価が高い。そのラジオ局が選んだ、宅録さん達のコンピなんですが、なかなか面白い。中でもLanguisやDaedleusがとても良くて、宅録ローファイエレクトロでありながら、気持ちよい音というのは、コストではなくセンス一発だということを思い知らされる。因みにDaedleusは少し前に、友達にアルバムを借りて聴いたのだが、それもなかなか面白かった。写真はLanguis。いいツラだったので。上記のイエスタデーさんも参加してます。



A-6248-001.jpg


下のハンコックさんをクリックすると、そのDUBLUBのmp3ブログへ飛びます。Languisのフォーキーでちょっと泣かせる曲が聴けます。他にもいろいろ面白い音が無料で聴けて楽しいよ。


hancock_mp3_nu.jpg

蟹江さん

2007.09.24

category : music

comment(4) trackback(0)

新作でました。またしても涙なしでは聴けない快作となっております。気になるとすれば村上隆氏のジャケがいささか狙いすぎちゃう?って事くらいですが、可愛いのでいいです。










Graduation Graduation
Kanye West (2007/09/11)
Roc-A-Fella

この商品の詳細を見る

妄想

2007.09.24

category : photo

comment(0) trackback(0)

200709121451000.jpg


先日、ミヤコの某所にある、かなり由緒の正しい神社に打ち合わせに行った帰りに、社務所を出てふと目に留まった看板。なるほどそりゃそうだよね、と思った。ここのような有名神社に元旦に初詣というのは昔なんどかしたことがあるが(今は帰省した田舎の小さな神社。ここで真夜中に焚き火を囲んで飲む甘酒が旨い。余談。)あれだけの巫女さんを年中抱えておくわけにはいかないよな・・・と、次の仕事まで時間があったので、『今年の年越しは、一人で巫女のアルバイトをすることになったので、田舎(東北とか日本海側)に帰省することをやめた女学生』という妄想をしながら、川原町まで歩いた。・・・妄想については、35度もある中を歩いたので、責めないでいただきたい。妄想した物語のキモは“彼女はなぜあえて巫女のバイトを選んだのか”という軽いどんでん返しな結末にあるんですがね(危)。ちなみに、巫女という仕事は、男女雇用機会均等法から正式に除外された職業に分類されています。豆知識。・・・これこそ、そりゃそうだな。


話はかわるが、子供の頃、京都からそんなに離れていないところに住んでいたので、毎冬年明けに、父の運転する車で祖父母と4人で京都には訪れていた。祖父母が建具屋を営んでいたので、商売繁盛のお札を貰いに来ていたのだ(どこの神社だったかは忘れた)。真っ赤な鳥居が沢山あった気がするので、伏見稲荷だったのかもしれない。雪のちらつく中、お札を貰って、市内のいつも決まったうどん屋で昼食をとり、八つ橋(ハードタイプ)を買って帰った。そして、その頃自分は、その日帰り京都旅行があまり好きではなった。その頃の自分は、うどんと八つ橋(ハードタイプ)に釣られるほど、枯れていなかった・・・ということではなく、車窓から眺める京都が、いつも曇っていて、活気がなく、現実感のない色の薄い街に見えたからだ。行ってもあまり楽しくない街、だった。


 今でも、京都には“閉じられた街”というイメージが付きまとう。仕事の関係でよく言われる“京都人は閉鎖的どすからな”という意味ではない。町並みが古いから、でもない。繁華街を歩いてもそのイメージは同じだ。歴史には疎いしあまり興味もないが、かつて朝廷が置かれたり、宗教的に重要な意味を持っていたり、戦乱に巻き込まれたりと、他の都市と遜色がないどころか、常に中心的でありながら、“それはそれとして”といった諦め感が街に漂っている。これは今まで、東京、横浜、名古屋、大阪、神戸と暮らしてきて、皮膚感覚として感じることであって、根拠はないけど。地政学的にどうのとか、都市の持つ霊性がこうだ、とか、そんな本も読んだ気がするが、ここで掘り下げられるだけの知識もないので、このへんでやめておきます。


30年前の雪のちらつく曇天の京の街を家路に向けて駆け抜ける車の中で八つ橋(ハードタイプ)を咥えながら退屈そうに外を眺めている自分と、30年後のアスファルトの溶けそうな暑さの中でニヤけ顔で巫女の女学生を妄想しつつタバコをふかして歩く自分が、35度の三条大橋の上ですれ違う。(狂)


ま、今はそんなミヤコがけっこう好きですけどね。麺類旨いし。

スモール・セイルズ

2007.09.23

category : music

comment(6) trackback(0)


毎年、自分の中で上半期と下半期に分けて購入したアルバムベスト10とか、ベストソング大賞とかやってるんだけど、というか、皆さんやってますよね?やってないですか。で、このスモール・セイルズはかなり上位にくい込むことが予想されております。


 


オーランド出身のエレクトロニカ+生音のポストロック4人組なんですが、ちゃんと歌心があっていいです。ちなみにベストソングについては大阪在住の宅録アーティストが、ベスト5くらいまでほぼ掻っ攫っていきそうな勢いです。鋭意集計中なので発表はまた後日。


あ、そろそろまたCDプレゼントやろうかな。










Similar Anniversaries Similar Anniversaries
Small Sails (2007/07/02)
Resonant

この商品の詳細を見る


 

女工さんとラーメン

2007.09.17

category : photo

comment(6) trackback(0)


200709151916000.jpg

カレーの次はラーメンかい・・・という感じがしないでもないんだが、ラーメンについてはかれこれ20年近く食べ歩いている。北は北海道から、南は鹿児島までラーメン食べたい(by矢野顕子)メインで旅をしたことがある。一番きつかったのは、学生の頃、喜多方まで青春18切符で旅をしたときだった。各駅停車に乗っている時間もさることながら、その時、初めて一人旅というものをしたわけだが、食べ終わって食欲が満たされたあとの何もすることがない感ときたら、筆舌に尽くし難いものがあった。確かその時は、歴史にそんなに興味ないくせに、会津若松の白虎隊記念館に行ったりした気がする。で、色々好みはあるとは思いますが、僕は醤油派です。『豚骨醤油』とか『魚介類系』とかでなく、澄んだ醤油が好きです。ラーメンではなく、“中華そば”と呼んだほうが似つかわしいタイプのね。例えば京都なら白梅の『将陽』だったり、名古屋なら『呑助』、東京なら『勝丸』や『井上』、西なら尾道の『朱華園』とか。そんな僕の中華そば手帳に、もう一軒新たな店が加わりましたよ。


と、言いながら実は二回目なんだが、兵庫県小野市にある播州ラーメンの『らんめん』さんです。写真を見てもらえばわかるんだけど、ラーメンっていうより中華そばでしょ?澄んだ醤油に叉焼にネギ。玉子はトッピングだけど、極めて絵的に完成された“中華そば”のお姿。これにナルトがのってたら、小池さんが食べざるを得ませんよ。味は見た目よりしょっぱくなくて、まろやかで甘い。この甘い醤油というのが、“最後のご当地ラーメン”(byオレ)播州ラーメンの特徴で、そもそもそういう醤油を使っているのに加え、玉葱などの野菜でまろやかさを出す。一言でいうなら、とっても優しい中華そば。


この味は、播州という土地と歴史に大きく関わっていて、この『らんめん』さんも、60年の歴史がある。播州という土地はその昔、繊維産業が活発で、地方からたくさんの女工さんたちが出稼ぎに来ていたわけだ。親元を離れ、心細い寄宿舎暮らしをする少女達に、せめても食べやすくてホッとする味を・・・という配慮が、次第のこの土地の食堂が出す中華そばを、甘く優しい味にしていったわけですね。・・・いい話だなぁ。


尾道の中華そばも、かつて尾道が軍港であった事と無関係ではないし、京都の中華そばはそのまま京都という街の戦後史と重ねることができる。いわゆる“ご当地ラーメン”ってのは本来そういった何がしかの背景が作るものであって、全国に乱立してしまった『流行りみてーだから、オラの村もイッチョ特産品でも使ってご当地ラーメンするべ』的な村おこしラーメンや、ふるさと創生事業ラーメンみたいなのは、僕は好きになれない。あと、TV○ャンピオンやグルメぴ○で優勝しましたってのも、信用しない。


“ラーメンは日本の文化であり歴史である”・・・と、昔買った全国ラーメンガイドには書いてあった。それが本当なら、その文化や歴史の裏側にある物語は、そんなに幸せな物語ばかりじゃないかもしれない。


きっと60年前の女工さんの食べたそばには、生卵なんて入っていなかっただろうな。美味しかったけど。

続報!!

2007.09.13

category : design

comment(0) trackback(0)

下のエントリに呼応するかのように、『バカカカレーお試しセット』が発売されたようです。4種類12袋で3200円!取り急ぎ、こっちを注文してみようかと思います。『こんなにデカイ肉は機械詰めできないんです…』『だから手詰めするしかありません』『妥協したくなかった…』と、相変わらずの熱い店の姿勢に、それだけでお腹いっぱいっす。。

http://www.bacaca.jp/item/bacaca/index.html

これは食べたい

2007.09.06

category : 食べる

comment(4) trackback(0)

とある企業のメールマガジンに添付されていたCMなんだが、いつもはざっと見て削除するところ、今回は思わずひっかかった。


bakaka03.jpg
『バカカカレー』という商品なんだが、『バカカレー』の誤植ではない。


bakaka05.jpgbakaka09.jpg


“旨みを薄めたくない一心で生まれた、水を使わないカレー”。カレー好きの私としては、このコピーだけで、心ぼったくられまくりである。豚骨スープベースのカレー・・・食べてみたい。が、なんと通販では30袋単位でしか購入できない。・・・30袋は二の足を踏むなぁ。


時々自宅でカレーを作るのだが、時間のあるときは、スパイスがセットになったカレーキット(主に無印良品の)に、テキトウにトマト缶を使ったり、鶏ガラスープを使ったりしてアレンジする。時間がなくて固形のルーで作るときは、隠し味としてインスタントコーヒーを小さじ一杯入れます。なぜか、喫茶店で食べる、ちょっと色が黒くて苦味のあるカレーっぽくなって美味しいよ。


 

巻き毛のキリン

2007.09.05

category : music

comment(0) trackback(0)








Curly Giraffe Curly Giraffe
Curly Giraffe (2006/04/05)
バウンディ

この商品の詳細を見る

このブログにも時折コメントをくれるDSK君のお勧めで聴き始めた、カーリー・ジラフがとても良くて、最近よく聴いている。聴いていると、田舎にドライブに行きたくなる。で、週末に日本海の方まで、カーステレオで聴きながらドライブしてみた。


ひと気のない小さな浜に車を降ろして、木陰があったので、昼寝をした。


070902_144401.jpg


わかりにくいけど、寝転んで、流れる雲を撮ってみた。気持ちよかった。子供の頃はよくやってた気がするけど、最近、外で寝転がって空を見上げることなってずっとなかったな・・・と思っているうちに、本当に眠ってしまった。・・・というようなエントリの下書きだけしてしばらく放置していたのに気づいたのは・・・


070814_095057.jpg


今日、仕事中におもいっきり空から睨まれたからです。


 

フォービデン・ゾーンその2

2007.09.05

category : art

comment(0) trackback(0)

このままこの話を続けていいものかどうか一抹の不安はあるが、続けます。何はともあれ、この映像を見ていただきたい。



なんとなくフォービデン・ゾーンという映画がどんなシロモノか伝わっただろうか?これが延々このテンションで一時間強だ。しかも夜中の二時に。眠気も吹っ飛ぼうというものだ。限りなくチープで、極めつけにバカで、下品の極北。なのにどうしようもなくポップで、どうしようもなくカッコいい。今まで沢山の“カルト”と呼ばれる映画は見てきたが、この映画は明らかに製作者の確信に満ちた悪意という点で、世の“カルト映画”とは一線を画す。唯一共通点を挙げるとすれば、『儲ける気は一切なし』という点だけだろう。因みにこれが宣伝用の映像。…ひどい。



この愛すべきゲテモノ映画を製作したのは“オインゴ・ボインゴ”という音楽集団を主宰していたカウフマン兄弟。”儲ける気なし”と書いたものの、この作品を監督したリ兄チャード・カウフマン監督はその後、メジャーで2作品を制作したり、このフォービデン・ゾーンもDVD化されたり、DVD化記念のレイトショーでは長蛇の列ができたりと、意外にも現役でご活躍されているようで。さらに驚きなのは、前編を通じて流れる音楽を担当している、監督実弟のチャーリー・エルフマンはその後、『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』『シザーハンズ』『バットマン』『スパイダーマン』『ビッグフィッシュ』『チャーリーとチョコレート工場』等の音楽監督を務め、3度もアカデミーにノミネートされているとのこと。実は今や、かなりのビッグネーム。


 


かなり取り留めなくなってしまったのだが、話は深夜の映画館に戻る。フォービデン・ゾーンの上映中、手をたたいて喜んでいた僕と10代の大半を共に浪費した友人Mは、周囲から見たら相当に気持ちの悪い奴らだったと思う。そんなわけで、フォービデン・ゾーン終了時の客席は、僕らを含めて、5人ほどになっていた。


その後、ラストの1本『エル・トポ』で至福の時を過ごし、映画館を出た我々を迎えたのは悪意の薄れた繁華街の朝焼けと、生ゴミの匂いだった。極めつけの無意味バカ映画(フォービデン)と、崇高な哲学とエンターテイメント性を併せ持った奇跡の名画(エル・トポ)のコンボは、夜中に勢いだけで書いたラブレターを明け方に読み返した時にも似て、思い上がった10代の二人を黙らせるには十分過ぎた。


その後、駅前の吉野家で朝定食を食べながら『あんなモノ見てしまったら、もう戻れないな、俺達。』と、Mが言った。『どこにだよ?』と突っ込む気力すら湧かない僕は、アガリをすすりながら『・・・だな。』と言った(気がする)。

フォービデン・ゾーン

2007.09.03

category : art

comment(2) trackback(0)

20年ほど前の話だが、当時住んでいた名古屋(住んでいたのはその近郊だが)に、いわゆるミニシアターがあって、学生の頃よく通っていた。足繁く通っていたのは、ミニシアターなので普通の大箱ではかからないような映画が見られるということもあったのだが、高・大学生のチケット代が確か1000円とか1200円くらいで、その安さも魅力だったからだ。100人程度しか入れないし、スクリーンも小さいんだが、デビッド・リンチの『ブルー・ベルベット』や『ダンサー・イン・ザ・ダーク』の監督であるラース・フォン・トリアーの初期作品『エレメント・オブ・クライム』や、林海象の『夢見るように眠りたい』やフェリーニの『ボイス・オブ・ムーン』なんかを見た(気がする)。いつも空いていて、場合によっては客が僕一人、なんてこともあった。あるとき、その映画館でカルトムービー・オールナイト・マラソン上映会なる企画があったので、10代の大半を共に浪費した友人Mと一緒に見に行った。夜の9時からスタートして、頭の沸騰しそうな映画ばかり5本、休みなく見続けて、終わった頃には夜が明けているという狂った企画だった。しかも5本のうち1本はシークレット上映と称して、当日見るまで、何が上映されるかわからない。一体、誰がが来るんだ、こんな企画・・・と思ったが意外と来場者はいるもので、自分たちを入れて30人ほどはいたと思う。


ラインナップは、ケン・ラッセルの数少ないTV放映可能な映画にしてキノコ系サイケデリック映画『アルタード・ステーツ』、マイケル・ナイマンの音楽は美しいが、延々動物が腐乱していく映像の早回しを見せられるピーター・グリーナウェイの『ZOO』、次に、これがシークレット上映だったわけだが、版権だかなんだかの関係で当時上映禁止になっていたデビッド・クローネンバーグ監督の『ビデオドローム』(こっそり上映、という意味のシークレットだった)、で、次が当時まったくの無名映画だった(今でもだが)『フォービデン・ゾーン』。で、最後が、これがお目当てだったわけだが、史上最強のカルトムービーにして、大傑作、クロサワが西部劇を撮ったらこうなっただろうと言われるアレハンドロ・ホドロフスキー監督の『エル・トポ』だった。因みにこの『エル・トポ』は1969年のメキシコ映画だが、あまりにも凄すぎるので、ジョン・レノンが版権を買い取ってしまい、しばらくお蔵入りになっていたという話がある。


で、ここからが本題だが、ほぼ飲まず喰わずで8時間前後こんな映画を見続けるのだから、それだけでも十分ナチュラルハイになるか、バッドトリップ(熟睡)するしかないわけだが、この5本のうちの一本である『フォービデン・ゾーン』のあまりの破壊力に激しく衝撃(笑撃)を受けた。この時点で既に深夜の二時。『フォービデン・ゾーン』の前に上映していた『ビデオドローム』は、見たことがあったせいで、僕はどちらかというとバッドトリップ(熟睡)側だったのだが、一気に目が覚めた。まずはそのオープニングを見ていただきたい。



とにかくカッコよかった。そして、とにかくバカだった。とにかく続きます。

ロボット野郎その2

2007.09.02

category : design

comment(0) trackback(0)

下のエントリの赤シャツの男を見ていただけたでしょうか?繰り返しになりますが、彼の名前はデビッド“エルスウェア”ベルナール。下のYoutubeの映像は韓国で毎年行われているブレイクダンスの国際的なイベントの映像のようです。そして、おそらくこの時点でデビッド・エルスウェアは無名。次にアップするのは、その翌年(らしい)の映像です。途中でCGかと思うような動きをします。そして相変わらず人力コマ送りもかまします。


この頃には人気者になっているらしく観客の反応も大変なものです。しかし下のエントリの映像もそうですが、あまりに動きが人間離れしているので歓声というより悲鳴(笑)


で、彼は本国アメリカでも人気者となり、CMなどに登場し始めます。


まずはセブンイレブン。


 



続いて、ペプシサンバ。これは日本未発売ですかね?メイキングビデオなのでちょっと長いですが最後の完成CM、面白いです。



そして、ついにこのCM。このCMで我々日本人は知らず知らずのうちにデビッド・エルスウェアのストレンジダンスを見ていたんですね。



そうです。i-podです。この中に出てくるクネクネ足の男やテープ逆再生に見える映像はCGでもなんでもなくデビッド・エルスウェアその人だったんですね。


で最後に究極のCMを。ワーゲンゴルフのCMですが、ジーン・ケリーの映画『雨に歌えば』の有名なダンスシーンをデビッド・エルスウェアが見事にリミックス。



おまけ。ハイネケン。あぁ、カッコいい。。。



松尾スズキ氏曰く『踊ることに快楽とかそういうモチベーションでまったくやてないのが怖い』。確かに。ブレイクダンスってより、どっちかっていうと暗黒舞踏だもんなぁ。

プロフィール

masa

Author:masa
芦屋と京都を軸に徘徊。
お気に召されましたらコメントお願いします。

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
FC2カウンター
ブロとも申請フォーム