Snow Soul Records

最近Youtubeネタのサルベージばかり。

あまりに

2008.06.15

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あまりにエロコメント投稿が多いので、コメントを承認制に変更しましたよ・・・。

なんだろうな、急に増えた。

というわけで、頂いたコメントがすぐに反映しなくなってしまいますが、申し訳けないです。

関係ないけど、土井君に教えてもらったこれが、この季節に聴くのにいい感じだったので。

 

ペンギンカフェfromBBC。

Run! teacher Run!

2007.12.24

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師走とはよくいったもので、バタバタでほぼ今月は更新できない状態となっておりました。ので、心機一転テンプレートを変更。ショートネタでも小まめに更新していかないと、どんどん書きたいことが溜まるのに片っ端から忘れていく。。。

 

プリティ・イン・ピンク 恋人たちの街角プリティ・イン・ピンク 恋人たちの街角
(2004/09/17)
モリー・リングウォルド、ハリー・ディーン・スタントン 他

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寒いのに

2007.11.29

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毎日というわけではないが、けっこう頻繁に帰り道の一方通行になっている道路に若い警察官がカブにまたがって立っている。いつの頃からかわからないが、去年の冬はその姿を見た気がする。多分その一方通行の小道が大通りに面しているので、そこでノーヘルの原付や、無灯火の自転車を取り締まるために立ってるんだろう。今日も帰り道、寒空の下その若い警察官はカブに跨り立っていた。その警官はちょっと特徴があって、いつも口に笛を咥えてカブに跨っているのだ。おそらく違反者を見つけた瞬間に笛を吹きカブを発進する体勢でをとっているのだと思う。でないと片手運転になってしまうから。しかしその真面目な顔で笛を咥えて立っている姿が、どうしても口におしゃぶりを咥えてるように見えて、ちょっとかわいいのだ。僕はその若い警察官に敬意を込めて心の中で『おしゃぶりポリス』という名前をつけている。僕はこれから風呂に入って寝るけれど、彼はまだ寒空の中、違反者に注意するために立っているのだろうか。この前も無灯火の自転車に轢かれそうになった。あろうことかその無灯火運転野郎は吐き捨てるように『あぶねーな、アホ!』と言いやがった。そういうバカがこの世の中からいなくなるまで、おしゃぶりポリスは眠れない。がんばれ!おしゃぶりポリス!!

これやこの 行くも帰るも・・・

2007.08.28

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今日のミヤコは37度でした。この37度ってのが曲者で、体温と同じってところがぬるい湯の中で溺れているみたいに逃げ場のない感じ。肺の中にも外気がずっと入り込んだまま溜まってるみたいで、もう耐えられないですね。3時頃、お仕事で金閣寺の北の山中に行ったのですが、そこはかなりひんやりで、そのまま山中に一句詠みながら世捨て人として隠遁するところでした。で、最近富みに感じることですが、子供の頃ってこんなに暑くなかったと思うんですよ。でも37度って数字には記憶があって、昔も今も夏は最高気温ってこんなものだったはず。となれば、今の37度が昔の37度より暑くなったか、もしくは自分が齢をとったからということになる。齢をとったからというのは身も蓋もないので、今の37度が昔の37度より暑くなったと考えてみた。で、その秘密を発見しました。確かに、湿度や、住んでいる場所によって同じ37度でも風が吹いているかどうかとか、いろいろ要因はあるだろう。しかし最大の原因はそんなところに、ない。


蝉だ。


蝉が五月蝿いのだ、昔より。


特にワタシの自宅の周りには、公園や庭付の戸建が多いせいか(ウチは築15年のボロ借家だが)蝉が朝から、全力で鳴きやがります。しかもクマゼミが。昔と今の夏の風情を一変させているのは、間違いなくこいつらだ。昔、ラジオ体操を終えて、朝飯食べて、10時に夏休み子供劇場の溶解人間ベムやメルモちゃんを見ている頃に鳴き始める蝉は、ミンミンゼミだった。ミーンミーンミーンミミミミ・・・という声を聞きながら、嫌々日誌を無気力に埋めていたのだ。そして午後、プールの帰り道に聞くのはアブラゼミのジジジジ・・・という声。少し短くなり始めた日暮れに聞くのはヒグラシの声。クマゼミのわしゃわしゃした声はむしろレアサウンドだったはず。この平気で温度を2、3度上げてくれそうな必死感漂う風情のない鳴き声が、昔と今の37度を変えているのだ。つまり、体感温度ならぬ、聴感温度だ。


で、ちょっと調べてみたら、それは事実でした。ある大学がセミの種類別固体量と分布を調べたところ、昔に比べてクマゼミが圧倒的に固体数を増やしていて、夏の主役だったアブラゼミやミンミンゼミは何年もかけてゆっくりと、里山に追いやらてしまっているようなのです。さらに今年は数年に一度のクマゼミ大発生サイクルに当たっていたそうで。理由はよくわからないのだが、クマゼミは乾燥を好むので、人の暮らす街の環境の変化と何か関係があるのではとのこと。


とりとめもなくなってしまったが、今も(0時)近所のスーパーの街灯付近で、間違えたクマゼミくんが、一匹鳴いてます。寝ろよ・・・。










夜の蝉 夜の蝉
北村 薫 (1996/02)
東京創元社

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追伸:北村薫はどれもすばらしいが、とりわけこの『夜の蝉』はすごい。ミステリなのに青春文学。鳴ける、もとい、泣ける。


 

夏休みの読み物 『442』

2007.08.10

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1944年10月24日、アメリカ軍第34師団141連隊第一大隊(通称:テキサス大隊)が、ボージュの森でドイツ軍に包囲されていた。大隊は絶体絶命の危機にさらされており、軍部の中でも『失われた大隊(Lost battalion)』と言われつつあった。命運尽きたかと思われたテキサス大隊だが、翌10月25日、状況が変わる。包囲するドイツ軍が、テキサス大隊とは別の軍隊と激しい戦闘を始めたのだ。激烈を極める戦闘の中から『バンザイ!』という雄たけびを、塹壕を包囲され、身動きが取れないテキサス大隊の兵は何度も耳にした。


彼らを救出にやって来たのは、ルーズベルト大統領から直接命令を下された『第422連隊戦闘団』。後に、第二次世界大戦中、最も多くの勲章を受けた優秀な戦闘集団として名を馳せた部隊である。


そして彼らは全員、日本人。


正確に言えば442連隊は強制収容所に入れられた日系人で編成した部隊であった。実は442連隊が編成された背景は、非常に政治的なものであった。当時の日本が、“白人支配の打倒”を謳い、在米邦人の強制集所送りを“横暴の実例”であるとしたため、それを覆すべくアメリカに忠誠を尽す日系人というイメージを作る必要に迫られたためである。ただ、それ以上に、軍事訓練において日系人部隊が非常に優秀な成績を収めていたため、ただのプロパガンダでは終わらなかったのであった。彼らは人種差別と戦いながら、転戦する度に戦闘能力を高め、後にドイツ軍から『バンザイ突撃』と恐れられた捨身の突撃法で戦果と名声を上げていったのである。


このボーシュの森の戦闘は、後に陸軍十大戦闘に選ばれていることからもわかるように、熾烈を極めるものであった。部隊の死傷率314%という数字もその激しさを物語っている。しかし、一進一退を繰り返しながらついに、テキサス大隊が立て篭もる塹壕に442連隊が到達した。テキサス大隊を包囲するドイツ軍はついに撤退したのだ。塹壕の中からアメリカ兵は飛び出し、救出にきた442連隊の兵と抱き合いながら感謝の言葉を口にする。しかしその時、あるテキサス大隊の兵がこう吐き捨てた。『なんだ、ジャップか・・・』442連隊のある兵がそれに対しこう言った。『俺たちはアメリカ陸軍の兵だ!言い直せ!』


442連隊は、211人のテキサス大隊の兵を救うため800名の死傷者を出していた。その後、ある将軍の閲兵の際に、整列した442連隊を見て『全員参加させろと言ったはずだ!』といった。それに対し連隊長はこう言った。『これで全員です。』2800人ほどいた442連隊の兵は、激しい戦闘を繰り返すうちに1400名まで減っていたのである。


この442連隊が、アメリカでもっとも多くの勲章を受けた部隊として有名であることは先ほども書いたが、そのうちアメリカ軍の中で最も栄誉ある章である“議会栄誉章”を与えられたサダオ・ムネモリ上等兵の受勲理由は、友軍を守るため、敵兵から投げ込まれた手榴弾の上に自らの体を被せ、戦死したというものであった。


彼らが積み上げた栄誉の数々は、のちの公民権運動の中で、日系人の地位に大きな影響を与えることになってゆくのである。


SoldierandMom.gif


写真はイチゴ農家で働く母の生活を助けるために志願兵となったカリフォルニアの日系人。



僕はセイビング・プライベート・ライアンより、このお話の方が心動かされるのですが、まぁ、アメリカ資本ユダヤ資本のハリウッドでは絶対無理でしょうな。


終戦日を前に、夏休みらしい読み物ということで。

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芦屋と京都を軸に徘徊。
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